どうも、ぱぱをです。
タイトルにある通り、生後6ヶ月にしてついに!寝かしつけがなくなりました!
どのようにして寝かしつけをなくしたのか、また生後6ヶ月目のネントレはうまくいったのか、書いていきたいと思います。
生後6ヶ月目のネントレ状況
6ヶ月目のネントレは、前半は色々試行錯誤したため、睡眠はガタガタ、後半に向かって全体的に改善していきました。
6ヶ月目前半
6ヶ月目前半は、夕寝をさせなければ、だいたい18時台に寝てくれました。
しかし、16時や17時に夕寝をさせると20時、21時くらいまで寝始めがずれ込んでしまいました。
6ヶ月目後半
7月1日に念願の車を手に入れたため、色々なところに出かけるようになり、昼寝が崩れ始めました(コロナのせいで人のいない場所にしか行けてないですが…)。
離乳食が朝と夕方にあるため、午後出かけることが多く、午後の昼寝は車の中や抱っこひもで寝落ちする形で昼寝をしていました。
6ヶ月目の後半は、夕寝を車の中でさせた場合、お風呂と授乳の時間も後ろにずらすことで、19時台に寝かせることもできるようになってきました。
例えば、16時台に夕寝した場合には、その3時間後くらいに寝かせるようにし、お風呂と寝る前の授乳は18時半頃からやるようにしました。
生後6ヶ月目の寝かしつけ
朝寝と昼寝
朝寝と昼寝に関しては、おやすみツアーだけで寝るようになりました。
おやすみツアーというのは、家の中の色んなものに「おやすみなさい」と言って回るだけのツアーです。
最終的にベッドに赤ちゃんを寝かせて「おやすみなさい」と言って、部屋を真っ暗にすると、5〜15分くらいで一人で寝付きます。
おやすみツアーで寝るようになった経緯
6ヶ月目に入った週に、ふと「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」にあったイチャイチャタイムをやって寝ないかな、と思い立ったのが始まりでした。
やり方は、
- 活動限界時間の15分前くらいに寝室に連れて行く
- 自分たちのベッドの上でマッサージをしたり、歌を歌ったりする
- 徐々に部屋の明かりを落としていく
- 最後、部屋のカーテンを10cmくらい開けて部屋の電気は消す
- 電気を消してから10分くらい薄暗い中で遊んだり歌ったりする
- ベビーベッドに寝かせて安眠グッズ(我が家では毛布)を持たせる
- カーテンを閉めて真っ暗にする
という感じでやってみたら、ほとんど泣くことなくそのまま寝てくれました。
何日かこれでうまくいったのですが、徐々に寝室につれていくだけで泣くようになり、イチャイチャタイム自体が成り立たなくなってしまいました。
そこで、「ジーナ式 カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」に書かれていたおやすみツアーを半信半疑でやってみました。
すると、おやすみツアーが終わる頃には、すでに大きなあくびをしており、ベッドに寝かせると、少し(3〜5分くらい)フギャフギャ言ったりしながらも、そのまま寝てくれました。
それまでは、おやすみを言って回るだけのことで寝てくれるはずがない、まして言葉がわからないのだから寝るわけないと思ってました。
しかし、実際それだけでうちのまめをさんは15分かからずに寝てくれました。
一人寝ができるようになった赤ちゃんに必要だったのは、寝かしつけではなく、これから寝る時間だよ、というのを眠くなるタイミングで教えてあげることなのかもしれません。
もっと早くおやすみツアーを試してみればよかったです。
19時と22時のねんね
これまで、19時のねんねはお風呂上がりにおっぱいを飲ませて飲んでいる途中で寝たらそのまま、ベッドに寝かせるというやり方をしていました。
しかし、それだと、ワンクール(約30分)で目を覚まして泣くことがほとんどでした。
そこで、ここでも授乳後に短いおやすみツアーを挟んでからベッドに寝かせるようにしてみました。
すると、ワンクールで起きて泣くことはほぼなくなりました(昼間に注射等の嫌なことがあったときは泣きます…)。
ただ、22時のねんねについては今まで通り、おっぱいで寝たらそのままベッドに寝かせても朝まで起きません(理由はわかりません)。
5ヶ月目のネントレからの課題
5ヶ月目で起きた問題で、解決まで至らなかったものが6ヶ月目でどうなったか書いていきたいと思います。
寝かしつけがきつい
ここまで書いたとおり、きつかった昼間の寝かしつけが1、2分のおやすみツアーだけで寝るようになったので、めちゃくちゃ楽になりました。
途中で起きてしまったときも「おやすみだよ、ねんねだよ」といって安眠グッズである毛布をかけ直すとそのまま寝てくれることが増えました。
なので、今では、寝かしつけの抱っこをするのは昼間に嫌なことがあって、19時のねんねで起きてギャン泣きしたときくらいです。
予防接種も一段落してきたので、寝かしつけの抱っこは1週間に1回あるかどうかくらいになってきています。
寝返りで起きてしまう
6ヶ月目の前半は寝返り返りがうまくできなかったり、ベッドの隅っこで動きが取れなくなって泣いて起きるということがまだ続いていました。
しかし、寝返り返りができるようになり、横向き姿勢が安定したことで、6ヶ月目の後半では、寝返りで起きることもなくなりました。
そのあたりについては、こちらの記事で詳しく書いています。
【関連記事】
【赤ちゃんが寝返りで寝ない・起きる】ネントレ中の寝返り対策
【横向き寝しようとして寝ない】ネントレ中の横向き寝対策
夕方のグズグズ
1週間くらい、夕方のグズグズがほぼなくなって一人遊びできてたときもあったのですが、その後また復活しました。
夕寝をするとグズグズはなくなるのですが、寝るのが少し遅くなってしまうので、どっちをとるかという感じです。
やはり夕寝をしないと16時位には疲れてきてグズグズになりがちです。
それでも、5ヶ月目の頃よりは少しマシで、子供向けの動画を見せたりあやしたりすれば、ある程度は持つようになってきました。
また、朝と昼と夕方で遊べる玩具を変えることで、夕方でもおもちゃに関心を示すようになりました。
生後6ヶ月目のネントレで起きた問題
生後6ヶ月目のネントレで起きた問題は、なんと、ありません!
驚いたことに、生後6ヶ月目は改善だけがあった月でした。
もちろん睡眠以外の部分で、離乳食をなかなか食べてくれない日があったり、ハイハイやズリバイができず、自分で思うように移動ができないなどの問題はありますが、睡眠に関しては今の所問題は解消されています。
そして7ヶ月目はついに、夜中(22時)の授乳がなくなっていったり、おやすみツアーもなくなっていったりと、さらにネントレが進んでいっています。
そのへんは7ヶ月目の記事でまとめていきたいと思います。
では、引き続き良い育児ライフを送りましょう!