どうも、ぱぱをです。

ついにまめをさんも生後4ヶ月目になり、日々色々な変化が出てきました。

それに伴ってネントレのやり方を試行錯誤したりしたので、生後4ヶ月目に起きたことと合わせて記録に残しておきたいと思います。

4ヶ月目のネントレ状況

4ヶ月目のネントレは、前半は19時からのねんねで苦労し、後半は23時からのねんねで苦労するという感じでした。

4ヶ月目前半

23時のねんねは順調で、途中で布団がはがれてモゾモゾするくらいで、布団をかけ直すとそのまま7時まで寝てくれました。

ただ19時のねんねが時間通りに寝なかったり、寝てもすぐ起きてしまったりとうまくいかない日が続きました。

12時のねんねで途中目が覚めてしまったときは1時間半後くらいに再度1クール(約40分)寝かせるようにしてました。

また、夕寝も基本的に15〜30分くらいさせてました。

4ヶ月目後半

4ヶ月目後半に入ると、19時のねんねはうまくいくようになってきたものの、23時のねんねが朝3時〜5時の間で一度起きてしまうようになりました。

それまで夜しっかり寝れていたので、急に朝方起きるようになって、私達が朝寝坊するようになり、昼寝が更に増えて、また翌日朝方起きてしまうという悪循環が始まってしまいます。

そして、5月13日や15日に立て直しを図るも、すでに朝方起きるのが癖になってきてしまっているようでした。

この傾向は5ヶ月目に入ってさらに強くなってしまっており、5ヶ月目でなんとかしたいところです。

寝かしつけ

昼寝のときの寝かしつけは寝る前に5〜10分抱っこしてちょっと歩くだけで満足するようで、抱っこの後、起きている状態でベッドに寝かせるとフイっと横を向いて寝るようになりました。

ネントレを始めた生後2ヶ月頃は、ねんねの時間になる前に眠そうにすることも多かったんですが、生後4ヶ月目にはそういうことはほぼなくなりました。

そのかわりに、眠くなってぐずり始めたり、あくびをし始めたら、それが寝かしつけ開始のサインになってます。

19時と23時は授乳してそのまま寝かせていたので、基本的には寝かしつけはしませんが、授乳後にベッドに寝かせて、そのまま寝ない場合は抱っこで寝かしつけました。

途中で起きてしまった場合も基本的には同じですが、何度やっても起きてしまう場合には、目を閉じるまでゆらゆらしてさらに1、2分してからベッドに寝かせるようにしてました。

半端な時間に寝かしつけるときや、夜中に起きてしまってなかなか寝ない場合には、YouTubeでよくある「◯分で赤ちゃんが寝る…」みたいなオルゴール系の音楽をひたすら流し続けています(15〜30分くらいで寝ることが多いです)。

4ヶ月目のネントレで起きた問題

4ヶ月目になっても色々と問題は起きています。

赤ちゃんはすごい速度で成長して変化していくから当たり前といえば当たり前ですね。

解決やその糸口が見えているものあれば、まだ何もできていないものもあります。

19時に寝ない(寝てもすぐ起きる)

4ヶ月目入る前から19時のねんねは18時半に寝始めても、1クール(約40分)で起きてしまって、再度寝かしつけたりと、わりと不安定でした。

しかし、4ヶ月目に入ってから、明らかに19時に寝付かない日が増えました。

数えてみると、19時までに寝ていない日が8日間あり、19時〜22時半まで寝れてない日は13日間ありました。

そこで原因として思い当たるものについて対策をしてみました。

●夕寝(16〜17時の間の昼寝)をしているから?

ジーナ式のスケジュールでは、4ヶ月に入ったら、朝寝と昼寝がしっかり取れていれば夕寝は必要なくなってくると書かれているのですが、まめをさんは夕方以降疲れているのかぐずることが多く、基本的に夕寝をさせていました。

しかし、4ヶ月に入ってしばらくしてから19時のねんねの寝付きが悪くなり、あーあーとおしゃべりしたり、ニコニコして眠そうな感じがなくなってしまいました。

そこで、散歩に行ってると機嫌が良いので、夕方に散歩に連れ出すようにして、夕寝をさせないようにしました。

すると、19時のねんねの寝付きが少し良くなりました。

●ゲップが出ていないから?

18時の授乳の後、ゲップをさせると目が覚めてしまい、19時に寝なくなってしまうことが多かったので、ゲップをさせずに寝かせていました。

ただ、その後1クールで起きることが多く、その時に大きなゲップが出て、その後は22時半まで眠るということがったので、ゲップをなんとかしたらうまく寝るのではないかと考えました。

そこで、最後にゲップをさせると目が覚めてしまうのなら、3分の2とか4分3くらい飲ませたところでゲップをさせて、その後、再度残りの分を授乳して寝かせたらどうか、ということで試してみました。

しかし、うまく途中でゲップをさせることができず、そもそも試すところまでいきませんでした。

また、23時のねんねのときはゲップをしていなくても朝まで寝ていたので、別の原因があるだろうということになりました。

ということで、引き続き5ヶ月目で改善していきたいと思います。

睡眠中の寝返り

寝返りができるようになってからは、本当に寝返りばかりしていて、ある時、昼寝中の眠りが浅くなったタイミングで、寝ぼけたままコロンと寝返りをしてうつ伏せになってしまったことがありました(そのままうつ伏せで寝てました)。

厚労省のページで、乳幼児突然死症候群のリスクを高めるため、1歳になるまではうつぶせ寝はさせないようにと書かれているため、急いでベッドで寝返りを打てないように工夫しました。

柔らかいクッション等を使うと窒息の危険もあるので、障害物は硬めのもので作る必要があります。

4ヶ月のうちはこれで寝ぼけて寝返りしてしまうのを防げていたのですが、5ヶ月入ったあたりから、寝始めに寝返りをしようとしてできないことで寝付きが悪くなる、ということが多くなりました。

そのへんについては、5ヶ月目の記事でまた書きたいと思います(この記事を書いている時点ではまだ未解決です。解決するといいなぁ。)。

朝方起きるようになった

4ヶ月目の後半にちょこちょこ変な時間(4時とか5時)に起きる日が出てきてしまいました。

こちらの原因は成長期による、母乳不足ではないかと考えていますが、授乳しても寝ない日も2日あり、まだはっきりとはわかっていません。

母乳不足であれば、1週間もすれば母乳の量が追いついて、また寝るようになるだろうと思ったのですが、5ヶ月目に入っても、朝方起きは戻らず、というか毎日起きるようになってしまい、目下対応を模索中です。

ということで、5ヶ月目の課題がたくさんありますが、なんとか一つずつでも解決していけるといいなぁと思っています。